興徳寺の情報交流

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興徳寺の情報交流-住職のひとりごと

第87号(復刊第12号)平成22春お彼岸


【イラスト 功刀ゆかりさん 】

 この1月で60歳になりました。
体力・脳力(?)ともに衰えてゆくものだ、と認めざるを得ません。
興徳寺の石段を一息で駆け上がろうとして、途中で足がもつれました。
英会話を始めましたが、この間習ったはずの言葉がまったく記憶がありません。

今月27日、オーストラリアのメルボルンで長男の結婚式があるのですが、どうせのことならと、私が導師を務めて『仏前結婚式』を挙げることとしました。
それで、式のプログラムを英語に直したり、必要最低限の言葉は覚えて行きたいと思うのですが、これがなかなか・・・ブラジルでは英語は使わなかったので、一からやり直しです。

でも今回のゆめこさんの詩にあるように、「今できることをせいいっぱいやろう」という気楽な気持ちで何でもやってみたいと思います。

私の手の中にあるものを使って行けるところまで行けばそこでまた必ず何かが与えられるだろうし、実際、そうやってここまできたのですから。
改めて思います。出家した54歳は絶妙のタイミングであったと。早すぎても遅すぎてもあの決断はできなかったような気がします。

 春のお彼岸 にお塔婆を申し込まれる方、早めにお願いします。出発前に少しでも書いておきたいと思います。

 それから檀家さんには「護持会費」の封筒と、先日の世話人会で承認された、「護持会報告」を別紙にて同封いたします。

 今年の新しい試みとして、「輪番=身延山へのお参詣」と「興徳寺をきれいにする日」という、いわば檀家さんの奉仕日を作りました。一人でも多くの方の参加をお待ちしております。
また4月4日の「花まつり」には、『ハル』という、住職の友人のフォーク歌手が福岡から来てくれることになりました。
今から30年前ブラジルに音楽を勉強に来ていた彼らと知り合い、それ以来のお付き合いです。楽しい舞台となると思います。どうぞご期待ください。

 今回『寒行』の俳句を投稿してくれたのは、檀家さんの篠原木綿さん(柚野俳句協会の主宰・日本俳人協会会員)また、イラストは友人の功刀ゆかりさんでした。