興徳寺の情報交流

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興徳寺の情報交流-住職のひとりごと

第90号(復刊第15号)平成22年暮れ

 お彼岸が終わって ホッとしたのも束の間、お会式のシーズンになりました。
興徳寺のお会式には、常境寺・定林寺・妙泉寺・三沢寺の住職さんがお手伝いに来てくださいます。その分、私も伺いますので、この時期は毎週どこかのお寺の、お会式です。
 さて、興徳寺のお会式、今年は常境寺の金森了脩上人に法話をお願いいたしました。
若いけれども、私のお師匠さんです。ガダルカナル島のお話、私もまったく知らなかったのですが、戦争で残された砲弾によって、今なお 島の人々が、傷つき、命を奪われているという現実、それに対して、日本政府は「戦後処理は終わった」という立場をとり続けています。
平和な日本で生活する我々にとって「関係ないこと」と片付けてしまっていいことか?と改めて考えさせられました。
  今回の行動を記録したドキュメンタリー映画「命輝く(DVD109分)」が常境寺さんのご好意でお会式の参詣者に、配布されました。私の手元に少し残っておりますので、希望者に差し上げます。是非ご覧になってください。

 絵の上手な 友人の奥さんに、イラストを頼んだら、何とパンで私の顔を作ってくれました。
どうですか、似てますか?

 

 暑い、暑いといってるうちに、もう冬。暮のお経廻りが終わって、年賀状を書いて、お餅を搗(つ)いたら、大晦日。
新年の法要をやって、寒い、寒い と言いながら、寒行やって、やがてお彼岸〜桜の季節。
 この繰り返しで 「ハイ、サヨウナラ」という日を迎えるわけです。それらがはっきりと見えてしまうというところが、年をとった、ということなんだなア〜と思います。

今回の巻頭の詩、『幻の花』を皆様はどのように 受け止められたでしょうか?
ところで 皆様にとってこの1年、どんな年でしたか? 私は、自分の描く住職像が少しづつ見えてきたような、とってもイイ1年でした。私の能力をはるかに超えて、物事がよい方向に、向かっているような気がします。
偶然というものはなく、すべて必然なんだと 改めて強く意識しました。
毎月第四日曜日に行われている「唱題行」の前に「太極拳」も始めました。誰でもできます。気軽に参加してください(無料です)。
また 大晦日の、「唱題行」にも是非参加してみてください。

ホームページを開設して、ブログ(日記)を公開しています。
3日に1度のペースで書いています。見ていただけたら嬉しいです。

 今月のイラスト(?)は 内房の、深澤フーズの奥様、早苗さんでした。