何も関係のない二つのことを 一緒に投稿します。
『富士山ピース&アートフェスティバル』 無事 終了しました。
今回のテーマは 「本当の豊かさとは」
石垣市立真喜良小学校3年(当時)増田健琉君の詩 「空はつながっている」
ゲストの 手漉き和紙職人 内藤恒雄さんの漉いた 和紙に スタッフの一人、デザイナーの藤本靖子さんが 作品化し 会場に展示されました。
オープニングで この詩の朗読。 ナレーターは ”藤本靖子さん” 多才な方で、アマチュア劇団に所属する女優さんでもあります。
”陬波靖行さん&萩原基宏さん”
飛び入りで シェークスピア一人劇の ”又木克昌さん” あふれるような才能をここでも発揮してくれました。
今回の目玉でもあります、 民俗学の ”八木洋行さん” と 手漉き和紙の ”内藤恒雄さん” の対談。
何の 打ち合わせもなく いきなりの本番でしたが 何とも軽妙で 間の取り方が絶妙で 実に味のあるトークでした。 その道を極めた方の言葉は深い、と改めて感動! お二人とも イイお顔ですね。
初日の最後は クラッシック。
バイオリンの ”河村典子さん” ピアノの ”細川恵美子さん” そして コントラバスの ”土田 卓さん”。
お馴染みの顔ぶれですが 細川さんは 神戸在住なので 1年に1度、 この会場で 顔を会わせるのが楽しみです。
2日目は 昨年 講演をしてくださいました 増山麗奈さんの監督作品 映画 「サダコの鶴」の上映、 又木克昌さんのシェイクスピア戯曲「お気に召すまま」が上演されましたが 又木さんの劇は 原語で 訳やその他の映像が スクリーンに映し出される仕掛けとなっており、 撮影ができませんでした。
「富士山ピース&アートフェスティバル」も今回で 10回。 ここまで続いてこれたのは、 代表の長澤正義さん、実行委員長の河村典子さん 始め スタッフの皆様の 情熱と働きによるものです。
心よりの敬意を表し、新たなる スタートを!
スタッフの打ち上げ
参加してくださいました すべての皆様、 「本当にありがとうございました。 」
* 思い立って 伊豆半島1周の バイクツーリングに行って来たのですが、 次回で 報告 します。