9月も14日になってしまいました。
ずっとブログの更新ができなかった言い訳、
7月末からお盆の棚経が始まり、施餓鬼法要と川施餓鬼の準備までは例年のことですが、この小さなお寺でお葬式が5件も続き、声楽の発表会(8/21)その後の彼岸に向けての興徳寺便りの発行と、彼岸花開花を前の草刈り・・・月末に更新している「御首題帳」もそれなりの時間を要します。
何よりも・・・この辺りの方言で「ジチが無くなる」と言いますが根性が無くなって、集中力が続かないことも大いなる要因かと・・・
施餓鬼法要~川施餓鬼
8月16日の定例行事です。 私が子供の頃にも参加した「川施餓鬼」を復活させ、全盛期は120人以上の子どもとタイマツ行列をやってきましたが、コロナで規模を縮小してから現在の大人も参加の行事になりました。子供を集めることの大変さもさることながら何より私を含め50人のスタッフが炎天下の終日を子どもたちと付き合うジチ(根性・気力・体力)がないのです。始めた頃は皆50代、今は70代後半、よくやってたな~と思います。
施餓鬼法要
散華(花びらが宙を舞う、法要のハイライト)
祈る(餓鬼界の精霊、ご先祖、亡き人を弔う)
点火式(御宝前の灯りを頂く)
40基のタイマツに点火
タイマツ行列
川で焚き上げる
川に祈る
反省会
川に流す
御宝前に供えた食べ物はすべて大型ミキサーで粉砕し、紙類や木は焼却して灰にして、翌日 読経とともに川に流す。
日本酒も・・・
祈り
私が生まれ育ったこの村ではどこの家にも仏壇がありました。ところが最近気づいたことですが都会で暮らす人の家、マンションに仏壇がない、掌を合わすという行為を経験せずに大人になった人々が仏壇はおろか墓も要らないという生き方をする、
困ったとき、願い事をするときだけ手を合わす、それも祈りではあるけれど、目に見えない大いなるものによって生かされている自分を確認する行為が「祈り」だと思うのです。 美しく崇高なる行為です。目に見えぬ大いなるものの存在を信じ、畏敬の念が生じ、そして祈る・・・子供の時から自然に身につくよう願っています。
彼岸花
ポツポツと咲き始めました。 例年通りかと思います。本日(9月14日)庭でのスナップ、久しぶりに富士山が顔を見せてくれました。
とっても心配しているのが昨年は10万本の彼岸花の1/3が開花しなかった、今年はどうだろう?
カメラマンの方にお願い
きょうもたくさんのカメラマンが来ています。 花の中に踏み込まない、せめて挨拶するくらいのマナーは守ってくださいね。
御首題帳
2年前から 絵を入れた「御首題帳」を月替わりで描くようになりました。
字も絵も下手で図案考えるのも一苦労で結局月の最後になってしまいます。皆さんが「全然急ぎませんから~」と言って 宛先の書かれたレターパックを置いていってくれるので何とかやっています。
彼岸花の時期はたくさんの方が来られると思いますが、その場で描くことはできませんのでご了承ください。
*彼岸花は20日ころから月末迄かと思います。 なお26日(土曜日)は「柚野てくてく」というイベントがあり下の駐車場にてマルシェ、野外ライブ 私も12時より本堂にて「お話会」、お近くの方どうぞ。





























2 件の投稿
今年も沢山の行事お疲れ様でした。
ホント毎日色んな事をこなされて大変だと思います
他のお寺のご住職様も皆ご住職様みたいにされてるのでしょうか?
ご住職様みたいにされてるのはなかなかいらっしゃらないと思います。ホント凄いです!お身体お気を付けてお過ごしください。
初めてこちらのブログを拝見しました。私は彼岸花を毎年楽しませて頂いています。美しく整えられて風情のある彼岸花、本当に感謝しています。今年も楽しみに伺います。
ブログの中の祈り…のお話。手を合わせることの大切さを孫たちにも伝えていこうと思います。