山寺の
和尚さん日記

富士山ピース&アートフェスティバル と 恵泉展

「富士山ピース&アートフェスティバル」 が 今年も開催されました。  



コンサート、講演、一人芝居、そして 絵画や工芸品の展示等 盛りだくさんの内容です。

 今回 お招きしたゲスト
 画家であり、ジャーナリストである 
 増山麗奈さん。
 ご自身の作品の前で・・・
 東京芸大在学中より 画家、パフォーマーとして活躍、
 現在、沖縄~広島~福島そしてアメリカをつないで
 劇映画 「サダコの鶴」 を製作中。

デモンストレーション用の映像を紹介しながら
1時間、 
この華奢な体のどこから
このようなエネルギーが湧いてくるのか、
と思えるような
美しくて強い 女の人でした。
もうお一方、シェークスピアの英語劇、一人芝居のジャップ・フォルスタッフ
 
華麗なキングスイングリッシュと 日本語を織り交ぜた 
不思議な世界。

大学時代、シェークスピアに出会い、 ロンドンに渡り、以後シェークスピア一筋の人生・・・
《ライブ》

陬波靖行さんと 萩原基弘さん、 

白土文雄さん、河村典子さん、細川恵美子さん、



いかなる宗教、政治、営利団体にも属さず、富士山のふもとから 平和のメッセージを発信していこう、という趣旨のもと、会を重ねて 第9回、
私は3回目に観客として参加し、請われてスタッフとなりました。
オープニングの挨拶の中で スタッフを代表して 長沢正義さんが 「戦争をしない国として世界から高く評価されてきた日本に方向転換の兆しが感じられる今、普段の生活の中で 心がだんだん劣化してきているような気がします。  たまにはアートの力を借りて 力づけられたり、癒されたり、リフレッシュしたい、そんなきっかけになれば」 と・・・
来年は いよいよ 第10回です。
 
その前の週は 書道教室の展覧会 『恵泉展』 でした。
 私が通う「恵舟書院」の2年に一度のイベント、今年は第9回、 
「恵舟書院」は生徒13人の小さな教室で 男性は私のみ、 ほとんどが家庭の主婦ですが 西嶋恵舟先生の指導のもと 向上心高く、今年も8名が「毎日書道展」に入選しました。
案内状の作成~配布~作品搬入~会場作り~会期中の接待等 仲間で手分けして行います。


私たちが所属する書道会、「芳林書道院」代表 水川舟芳先生が 横浜から駆けつけてくださいまして、 ひとつひとつの作品に ていねいに講評を・・・

私の小品に対しては「白の残し方がとても上手い、これは心がリラックスしているからできたこと、ただ最後に名前を書くところで緊張してしまった」・・・これを聞いた時は 脇の下から汗が流れました。

「恵泉展」も次回は第10回、
「次回は 師範 として参加しましょうネ」 と 西嶋先生より やんわりとプレッシャー、 
とてもとても そんな器ではないのです。 
才もなく センスもなく 不器用な私・・・ だけど 続けるつもりです。


 
本日をもって 平成27年の前半終了、 私の1年でもっとも余裕のある時間も これで終わり。
お盆~川施餓鬼~お彼岸~お会式~年末と ビッシリ埋められたスケジュールを 意欲的に消化してゆきます。
そして 明日は 妻の命日、 ちょうど丸10年になります。
 この10年間、私は少しは成長しただろうか?
額縁の中の妻は 笑っているだけ・・・
 

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