山寺の
和尚さん日記

新春の慶び


初日の出


謹んで 新春のお慶びを申し上げます。
本年も何卒宜しくお願いいたします。



1月2日 元旦会(がんたんえ)

「お正月はいいもんだ、いくつになってもいいもんだ」 先代住職が好んで使っていた言葉です、 
「お正月なんて 嬉しくないね~ また年をとるだけだもん」 なんて おっしゃる方もいますが、私は お正月、大好きです。 
「おめでとうございます」と こちらから言えば 相手も「おめでとうございます」と答えてくれる。 日常の中で こんな機会 めったにあるものじゃない(おめでとう に対する返事は ありがとう が普通)、 しかも 皆 笑顔です。 
お正月は やっぱり嬉しい、特別の日、なのです。








嬉しい、といえば・・・ 
1月1日、メルボルンに在住の長男・拓朗のベビー誕生!
予定日の12月29日になっても生まれる気配なく、「どうせなら元旦に!」などと言ってたのが 現実になりました。
私にとっての初孫、男の子です。
  
「日本語の名前考えて」と依頼されたのですが、これが まったく大変なことで・・・
英語圏できっちり発音してもらうため、RとかLは避け、ポルトガル語圏のことも考えて、HやChiも避け(ha hi hu he ho,はハヒフヘホと読んでもらえない、chiもチではなくシと発音される) 語尾はo にする(男の名前の語尾は-o,女は-a)。
私の元の名は 賢一ですが Kenichiと書いても ケニチとしか読まれず、同じように 次男・浩太 はKota で コウタとは読んでもらえない。 


多分 ミドルネームとして英語の名前もつけられるだろうから 日本語的なトラディッショナルな響きがいいだろうと考えました。 さらに漢字の意味も説明できるもので、字画がよいものを・・・ と 2日間を要して 選び出した名前が7つ、
その中から息子と嫁が選んだのは 『 慎悟 (しんご) 』 でした。
スコットランド人の嫁が気にいってくれて 「もう英語の名前なんか要らない」と言っているようです。
字画だけで考えると まだまだラッキーな漢字があるのですが 何もかも万能で 健康面、経済面でも恵まれる・・・などと約束されていたとしても必ずしもシアワセではないし、画数重視のアテ字ではなく、しっかりと意味のある名前にしたい、と考えました。
「あくまでも謙虚に それでいて精神的には高いレベルを求めて欲しい」 という ジイチャンからの期待を込めて・・・
             今年の年賀状、 興徳寺近くの 水田です。


   
英語の勉強、始めなくては・・・

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