4月7日、「第12回・花まつり」。
快晴、うらうらと暖かく、桜満開、富士山お目見え・・・と、これ以上望むべくもないような、12回の「花まつり」の歴史の中でも初めて体験するような、すばらしき日でした。
8:00 スタッフミーティング
それぞれが役割をよく理解し、周りへの気配りも忘れず、そして楽しんでいる・・・ すばらしいスタッフたちです。
9:00 リハーサル
「集中力が足りない、リズムが悪い!」と、代表から 喝! を入れられる。
11:30 売店の販売開始
花御堂(はなみどう);お釈迦様の誕生に天から竜が甘露をそそいだ、という言い伝えから、誕生仏に甘茶を注ぐ・・
甘茶・日本酒の無料サービス
すっきりと甘いお茶、高価ですがとてもオイシイものです。
12:30 献茶~法要
13:00 法話
今回は趣向を変えて、「アマリリスのような女の子」という童話を朗読し、仏さまの教えを導き出しました。 全篇「ハル」のギター伴奏付き、という豪華バージョン。
13:30 「書のパフォーマンス」
「花まつり」 の目玉! 檀家さんの書家、木村華鴨(かちょう)さんが、階段に敷いた60mの紙に一気に書き下ろします。 尺八の伴奏と・・・
14:00 琴と尺八の演奏
寺田社中の皆さん。尺八と8台の琴で、優美にそして斬新に・・・
お抹茶のサービス
お茶とお菓子の無料サービス、100杯まで。 スタッフの美女たちです。
14:30 「ハル」
毎年、福岡から駆けつけてくれます。 さわやかで、リズミカルな演奏はだれもが好きになります。
こちらでもファンがいっぱい。
母にも楽しんでもらいました。
15:30 「劇団うふふ」
お姫様が 打ち出の小づちを振ると、たちまちスラリとした若者が立っていた・・・というシーン
私はパーカッション担当です。
ほとんどのお客様が最後まで残ってくれました。
16:00 終了
「来年もまた お会いしましょう!」
全員で片付け、17:00より反省会~「打ち上げ」
「お疲れさまでした~!」
すばらしきスタッフに支えられ、今年もすばらしい感動を共有することができました。
「本当にありがとうございました」
翌日、雨。 1日置いて、本日も終日飴。 つくづくとありがたい日でありました。 すべてに 感謝!です。
明日から、しばらくは 「タケノコ堀り」 です。