山寺の
和尚さん日記

年の終わりに

平成27年も もうじき終わろうとしています。
28日に檀家さんが亡くなられ 昨日 通夜、本日がお葬式でした。
お掃除、を含め やり残したことは 多々ありますが せめて ブログだけは書いておこうと思います。 
書きたいことは たくさんあるのに 年が変わってしまったら もう使えないので・・・



私にとっての今年のビッグニュース は、 まずは息子の得度でしょうか、 予想もしなかったことですが すなおに ヨカッタと思ってます。
昨日の通夜、 本日の葬儀、と 見習いとして 出座してもらい 少しづつ 役(セレモニーの中での役割)を与えています。 なかなか 度胸のある子だな~ とも思います。 ありがたいのは 昨年までは 私がやっていたことの多くを やってくれること。 今も お正月用のお餅を切ってくれています。 大晦日の この忙しい時間に ブログを書いていられるのは そのおかげです。

ビッグニュース その2は 「YUNOどんぐりの会」 が NPO法人として 認証されたこと。
市長に 報告してきました。

須藤市長からは 日頃の活動に対する感謝と これからの協力を約束する、 という ありがたいお言葉をいただきました。


社会的な責任と 発信力が増した、と思います。 
私は ただ 夢を発信しているだけですが これが きちっとした形になったのは 事務局長の 高瀬幹雄さん(右から2番目)や 野澤さん(右端) 小林さん(左端)のおかげです。 皆 元地方公務員さんで、複雑な書類作成と 県との手続きすべてを 関係所管に ひんぱんに足を運びながら やりとげてくれました。 本当に感謝にたえません。

メンバーは 本当にすばらしい方々ばかりで、地道な活動を 変わらずに・・・
(12月25日、今年最後の作業日)
 
丈の低い木に緑色の葉っぱ、 実はお茶の木です。 歩いて 20分もかかるこの山の急斜面も かつては畑だったことを物語る。  先人たちの 努力に 脱帽!
ビッグニュースとはいえないかもしれませんが・・・
母が元気で 無事年を越えてくれそうなのも 大変嬉しいこと。

着物のほころびを縫おうとしていたら
「どれちょっと貸してみな」 と言って 
やってくれたり・・・
お餅つきの 前夜、 「お米を水に浸しとかなきゃ・・・」 と言ったら 「どれ 手伝うよ」 と 言ったり・・・

認知症とは思えないほどの 反応の良さ、です。
長生きして欲しい、 と思います。
翌日の 「餅つき」の日、 
 
 
コスタリカから トカラ列島中之島に移住した 本田ルイス・木綿子さん家族が来てくれました。
 
子どもたちも 大きくなって・・・
興徳寺で結婚式をあげたカップルが 「ここが原点」 と 今も訪ねてくれること、 本当に嬉しいことです。


今年も 余すところ 後2時間、 
11時半からは 「除夜の唱題行」 が始まります。
年越しを お題目を唱えながら過ごす・・・ 私がお寺に戻ってから ずっと続けています。
地味なイベントで 「一人でもやる」 という覚悟で取り組んでいますが、 ありがたいことに 毎年10名程度の参加者があります。
終わってからは 「年明けのコーヒー」 ブラジル製 パネトーネというケーキとともにいただきます。
さ、それでは 今から準備!
『皆様 よい お年を』

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