山寺の
和尚さん日記

パンの泰然

友人の深澤正樹さんよりTEL   「この間 頼まれていた 似顔絵ができたから持って行くから~」 
奥さんの 早苗さんが イラストがとっても上手なので 『興徳寺便り』に掲載する カットを頼んでいたのでした。
しばらくして 正樹さんが現れて 「ハイッ」と差し出されたものを見て ビックリ仰天!  何と 奥さんが パンで私の顔を作ってくれたのです。

似てますか~?
これがモデルですけど~・・・

もったいなくて 食べられません・・・
10月に入って・・・
絽(ろ)の着物を しまった・・・
扇風機も 片付けた・・・
未練タラタラ カキ氷機も片付けた、 冷凍庫のブロック氷は このまま冬を越す気か?
10月に入って 
少し暇になるかと思ったけど 昨日、今日と立て続けに 講演。 どちらも近くの 老人会で 「気楽にお話しいただければ・・・」とはいうけれど 異なる内容の話 1時間分を2本作るのは、それなりのプレッシャー。 他のことが手につかない・・・
何とか終わって ちょっとクタッとしています。
それよりも 何よりも 問題は10月14日。 
「養心の会」(http://fujicook.blogzine.jp/youshinnokai/)での 講演。 全国区の講演のプロみたいな人たちを 招いて毎月実施されている会で、 大村峰緒さんという 私が敬愛する ステキな先輩が主宰しています。 いつもは 聴く立場の私が 今回は 話す事になりました。
私の番になったら 「なんだ あの人か?」などと 誰も来てくれないようだと 私を推薦してくれた大村さんにも申し訳ない。 
それならば 「できたら来てッ!」 と声をかけたいのは ヤマヤマなのですが、困った事に有料なのです。 それも2800円(ペアだと4000円)。 そんな価値があるのか? と聞かれれば、「ない」と答えるしかないのがツライ、 それに 知っている人に聴かせる というのは恥ずかしくもある・・・
でも、会場費すら出ないような赤字になると 大村さんが自腹を切ることになります。
それで 勇気をもって おそるおそるの お願いです。 
近くの方で、都合のつく方、寄付だと思って、来て下さい。 お願いいたします。
10月14日、富士グランドホテル、18:30開場・19:00開演。 1時間半のお話しです。 
今から、集中して 原稿を作成します。 ヨロシク。
 
昨日の 富士山です。