興徳寺の情報交流

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興徳寺の情報交流-住職のひとりごと

第77号(復刊第2号)平成19秋お彼岸

 お盆が終わったと思ったら、もうお彼岸の準備です。
お寺にとって、もっとも息の抜けない時期みたいです。今年のお盆は、棚経が始まってから、お葬式が2つあり、かなり忙しい思いもしました。それに、今年の夏はとっても暑かったですネ。

 私が住んでいたブラジルの サンパウロ市は赤道まで、2500km、比較的暑い地帯なのですが、標高が800m近くあり、ちょうど朝霧高原のようなさわやかな気候でした。
湿気がなくて、レンガの家は、室内はヒンヤリしているので、クーラーも扇風機も使いませんでした。それで冬は暖房器具も要らないのですから、過しやすい所だったなあー、と思います。

 さて今回の『興徳寺便り」の巻頭の言葉ですが、前回に引き続き、(株)イエローハット相談役 鍵山秀三郎氏の語録から選ばさせていただきました。
私は、今から12年前に鍵山氏とのご縁をいただきましたが、それはまさに 私の人生にとって、もっとも大事な出会いのひとつでありました。
鍵山先生(私が勝手にそう呼ばさせていただいている)のことは、また折に触れ、紹介させていただきます。

 8月16日の「川施餓鬼」は 「下柚野子供会」と「興徳寺」の行事ですが、今年も多くの方々の協力をいただきました。
とくに、佐野進司会長と「柚野村起こしの会」の皆様には、前々日より、300本の竹灯篭の制作・配置・点灯〜翌日の片づけまでの一切をやっていただきました。また、豪華な打ち上げ花火も、同会の提供です。
子供たちのタイ松作りは、檀家の遠藤治郎さんと深沢敬作さんに今年も全面的に指導・協力していただきました。

さらに嬉しかったことは、白糸「本源寺」の本間光信上人・本間妙廣上人・富士宮「本光寺」の斉藤尚美上人、大阪の瀧本光静上人と4人のお坊さんが応援に駆けつけて下さいまして、ありがたくも、もったいないようなスバラシイ法要になりました。
また、幼なじみの高瀬幹雄君は何と500枚余りの写真を撮ってくれ、今回そのホンの一部をこの紙面で紹介させていただきました。奥様の文江さんはたくさんの手作りのお菓子を、子供たちに届けてくれました。

檀家さんや、友人たちも、一緒に川まで団扇太鼓を叩きながら盛り上げてくれ、本当によい会だったな、と思います。
ただ感謝・感謝です。