興徳寺の情報交流

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興徳寺の情報交流-住職のひとりごと

第89号(復刊第14号)平成22秋彼岸


【イラスト 藤本清子さん 】

 ナント申しましょうか、いやはや暑い夏でありました。お盆の棚経に伺っても、挨拶もそこそこに「いや〜暑いですね〜」「暑い、暑い・・・」言って涼しくなるわけでもないのに言わずにはいられない?
 さて、坊さんは、それなりに着込んでいるけど、他人が思うほどには暑くない・・・
どうもあの格好をすると身体が覚悟を決めるみたいです。
修行時代、「法要中は汗を拭いてはイカン」と教えられたので、この言いつけも守っております。
でも一たん脱いでしまうと、「ウァ〜 アッチイ・アッチイ・・・」などと騒いでしまうのです。まだまだ修行が足りません。

 今年の「川施餓鬼」おかげさまで75名の子供の参加をいただき大いににぎわいました(昨年は40名でした)。
「興徳寺便り」に掲載し、案内のチラシをばら撒いても、なかなか効果が得られなかったのですが、今年は小学生のお孫さんがおられる檀家さん1軒1軒に直接お誘いしたところ、ほとんどのお宅で賛同をいただきました。
 今まで、このちょっとした積極性が足りなかったなァ、ということを改めて学びました。お寺の境内が、子供たちの歓声で満たされるというのは、本当に嬉しい事です。
 さて今回、私がもっとも感動したのは、「子供たちを喜ばせたい」というただそれだけの目的のために、多くの大人たちが、あの炎天下に汗を流してくれたこと。すごいことだと思います。
前日の準備、当日、そして翌日の片付けと、本当に大変な奉仕作業をありがとうございました。

 奉仕作業といえば「第2回興徳寺をきれいにする日」を、8月1日に実施いたしました。前日から土砂降りの雨、晴れの予報にも関わらず予定開始時刻になっても止まず・・・それでも40名の方が「そのうち止むらァ〜」と待ってくれて、雨が上がった7時半に作業開始。
予定通り、山の草刈や本堂の清掃などの仕事を終了したのでした。おかげさまで、見違えるほど、きれいさっぱりといたしました。雨上がりの大変な蒸し暑さの中、本当にありがとうございました。

 お盆が終われば、そのままお彼岸。彼岸法要は19日(日)です。お塔婆のお申し込みはお早めに。そしてなるべく多くの方からの申し込みをいただけたら嬉しいです。
昼間檀家さんを廻って、夜は真剣に塔婆を書くことを、私の彼岸の修行としています。

お願い
毎月第四日曜日の「唱題行」どうぞ参加してください。
もう一つ、興徳寺ホームページで、ブログ(写真入りの日記)を3〜4日毎に更新中。是非見てください

 

 今回のイラスト、神戸のセイコちゃんこと藤本清子さんでした。それでは又。