そうなんです。 昨日夕刻 配達されました。
事の発端は・・・
「川施餓鬼」で使った かき氷シロップ が、余ってしまい、そうだそうだ、と「家庭用かき氷機」を買いに 町に出たのです。・・・ところが、 連日の猛暑で どの店も 完売! やっとのことで見つけた一台を買ってきて、さっそく 試してみたのですが 「ウ~ン???・・・」の連続・・・
シロップのせいか? それともそれとも・・と考えたあげく 達したある結論、「業務用カキ氷機、を買うしかない!」
私が求めていたのは フワツフワの氷、 上から蜜をかけると スッと中にしみて 表面が雪のような純白が残る あのとんがったカキ氷! 家庭用の機械では まず構造的にそれは無理だし、何よりも 氷の質そのものの問題でもあるらしい。 やはり氷屋さんの ブロック氷を カンナの理屈で うす~く スライスして初めてあの ふわふわ氷ができるのです。
もちろん 昔懐かしい 手回しの機械でもいいのだけれど 来年のイベントのことも考えれば 電動がいいなぁ~ ブロック氷を いつも冷凍庫にストックしておいて、夏に 興徳寺に来てくれた人には 誰にでも オイシイカキ氷をふるまってあげましょう。 そうなったら いちごシロップ、抹茶、小倉 などは手作りで・・・ などと 夢はふくらむばかり・・・
とりあえず ネット上で 値段を調べ、シーズンが終われば 「在庫一層処分」の掘り出し物が 出るか? などとあさましい(?)ことも思ったが 猛暑のせいか カキ氷機需要は衰えを見せず、 そのうち お彼岸で私がそれどころではなくなり、やっと一息ついた 3日前に 「今 買おう!」と決めたのです。
「カキ氷機 最新モデル」 と 今まで働いてくれた 「家庭用 カキ氷機」
昨日、配送センター まで機械が届いたことを確認し、 あわてて町に出て 一貫目(3,75キkg)の氷を買って、待ち構えて(?) いるところに 配達されました。 さっそく 作った 「カキ氷」 まさに まさに私の求めていたものでした・・・
![](https://kotokuji.jp/img-blog/IMG_0107_1.jpg)
カキ氷の定番 イチゴミルク
昨日の 猛暑にも感謝。 今年の カキ氷 ラストチャンスだったかも知れません。 今日は 雨が降って とても そのフンイキでは ありません。
オーストラリアに住む長男の嫁が 今、日本に来ていて 今夜は我家に泊まる。 今から、「新富士駅」まで 迎えに行ってきます。