山寺の
和尚さん日記

朗々介護PERTⅡ

岡澤ゆめこさんの主催する 『もりだくさんイベント! 2015年春を呼ぶかい!♪』  に もりだくさんゲストの一人として 出演させていただきました。
  会場内 ゆめこさん の作品コーナー
 
ゆめこさんは ヒーリングア-ティストとして 創作活動の傍ら、日本中を講演で飛び回り、 自ら主宰するイベント(作品展やコンサート) 等 多彩な活動をされておりますが  その根底を貫いているのは 純粋で やさしい 魂からのメッセージ、 ⇒yumekosan.com/ 
実は 私の 幼馴染、小学校の同級生で 家もすぐ近くでした。

昨年のことですが ゆめこさんから連絡あり 
「ね~ 今度イベントで話してくれない~?」
「あ~いいよ~」
「題は決まってんのヨ、『和尚さんのロウロウ介護』 いいでしょ~?」

ロウロウ介護・・・? よくよく聞いてみたら 朗々介護、 私と母のやりとりを見ていた ゆめこさんの造語?  
今回は その続編、名付けて 『和尚さんの朗々介護PERTⅡ』
 
     ゆめこさん の挨拶
 



母が認知症と診断され、介護認定を受けて 7年目になりました。 
その時の『要介護2』は未だに変わらず、症状的にはまったく軽いものだし、介護に携わっているという自覚すらない私がこのようなテーマで話すと、重度の要介護者を抱えて御苦労されている方から 「アマイッ!」とお叱りを受けそうですが・・・
私と母が 絶対的な安心感と信頼感をもってシアワセを共有できている、という現状を伝えることによって、今 介護に携わっている方が 少しでも楽な気持ちになったり、あるいは いずれ迎えるかもしれない、介護 (する側、される側) の不安が軽くなってくれれば、こんな嬉しいことはありません。
本当は 男の人に 聴いて欲しい・・・ のです。

認知症の母に 脱いだ衣類を畳んで脱衣籠に入れる、という行為が残った、そこにスナオに感動する・・・ とブログに書いたことがありますが、
ある読者の方が、「温泉に行って、脱いだ衣類が籠の外に垂れ下がっていても平気な方も いるんですよ~」 と 話しかけてくれました。

自宅のお風呂場は 誰も見ていない、
温泉の脱衣所はだれかに見られる、
でも、だから 何?
だれかに 迷惑?
そいういうことではなくって
慎み、ってことですよね~
と、その方が・・・
この方は ご両親から 良い躾をされて 育ったんだな~ と思いました。

以前の私は 人様のお役に立たなくなった人間は 生きている価値はない、
と思っていました。
私自身も そうなったら 死んだ方がイイ、と思いました。 
でも 今は 「人は生きているだけで価値がある。 役にたっている。」
と思えます。 
認知症の88歳の母に教えてもらいました。


いよいよ お彼岸の お経廻りが 2月27日より始まります。  昼間 檀家さんを廻って 夜は ひたすら 卒塔婆を書く、 3月19日に終了予定。 それが終わると3月21日は 『彼岸法要』 そして 4月5日が 『花まつり』、
アクセル全開! 一気に春がやってきました!!

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