山寺の
和尚さん日記

宝永山

大阪から帰った翌日、宝永山に行ってきました。
宝永山(ほうえいざん)とは、富士山の中腹に位置する 側火山で、宝永4年(1707年=304年前)の宝永大噴火で誕生しました。 標高は2,693m。 富士山は この宝永の大噴火以降は噴火していません。
我家から見た 宝永山; 富士山の東南斜面(画面右の斜面)に ポコッと 飛び出て見える。

                                       (クローズアップ↓)

       間近から見ると、こんな です。




宝永大噴火は ガス爆発で 溶岩の流下は見られず、 大量の火山灰が 折からの偏西風に乗って、100km離れた江戸の町にも積もったそう。(噴火は12月16日から同月31日まで続いたそうです)

  (火口に下りる道)


                             (火口)
このような 過酷な自然条件(土がない、水がない、寒い、風が強い、上からの土石流等々)の中で 植物が生きる場所を探し、根付いている姿に感動しました。


          (火口にポツポツと見えているのが 植物です、今は枯れているので 小金色に見える)

今回の同行者は 『人づくり推進員』のお仲間です。 
「人づくり推進員」とは 静岡県文化・観光部の事業で 知事から委託されます。
家庭や地域における子育てや人づくりの助言を行う、具体的には 小中学校・幼稚園・地域等が開催する 懇談会の講師を勤めたり、自主的な講座を設けたり、定期的に委員同士のコミュニケーションの場を設けたり・・・ 
私は 今年度より 前任者に頼まれて、 断る言葉もないままに引き受けてしまいました。
第一回目の仕事が 来月16日、富士市の幼稚園、そして同じ日の夜が 富士宮市での市民講座、 偶然同じ日ですが、 富士市は 幼稚園児のお母さん(平均年齢30歳) 富士宮の方は 子育てもとっくに終わったお母さんたちや お父さん(平均年齢60歳?) 同じ内容というわけにはいかないでしょうね~。 
このジワーッとくる プレッシャーから 早く解放されたいです。


                     (冨士山五合目より 富士宮市を望む)

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